医師による診断書は重要なポイントになる可能性があり軽視できないため保存管理しておくことが何よりも大切

申請してからゆっくり治療

悩む人

精神疾患に救いの手

セーフティーネットともいえる傷病手当金は、うつ病の状態になったときにも受け取ることができるようです。連続3日を含む4日以上という欠勤期間によって支給されます。また意外にも、土日などの公休や有給休暇も利用できるようです。例えば、すぐに連続欠勤となれば、4日目以降が支給対象日になります。また、会社に迷惑をかけたくないあまり、1日休みを繰り返しながら勤務、その後、うつ病の状態にある無気力や無力感、睡眠障害などにより連続3日の欠勤により支給対象日となるパターンもあります。優先すべきは、精神科・心療内科で早期治療を行うことで、なるべく早くから受け取るために無理して勤務(出勤)しないことを医師はアドバイスしています。ちなみに、有給休暇を利用した休日で治療をしても手続き(申請)しなければ、支給対象外です。せっかくならば、傷病手当金を受け取れる働き方あるいは休み方を覚えましょう。例えば、1日しか休めない、迷惑をかけずに働きたいのならば、金曜日だけ有給休暇を取り、公休となる土日も含めれば支給されます。金曜に精神科・心療内科に赴き、薬物治療や心理療法などの治療を受けたり、日帰り、安静のために1日入院したりすることだってできます。

傷病手当金は、会社員などがうつ病(精神疾患)により働けない状態になった場合に支給される支援制度です。ちなみに、自営業者などの国保に加入している人は対象にはなっていませんから、民間の保険加入で手厚くカバーしましょう。また、傷病手当金の申請が通り支給されても、調整(停止)されることもあるようです。うつ病が原因である条件を満たしていても、労災保険から補償給付を受けていたり、女性ならば出産手当金を受けている場合が当てはまるようです。ですが、傷病手当金の日額の方がこうした支援金より多い場合、その差額が支給されるため、経済面でも安心はできます。また、うつ病で受給中に別の傷病が重なることも無きにしも非ず、この場合には支給額の多い方で支払われますから安心です。どうしても給与のストップというのは痛手です。家族がいるならば、理解者の存在を糧にカウンセリング、抗うつ薬などの効果の高い治療を優先したいものです。そうした意味も含め、申請は早めに、そしてしっかり休むことも必要なのです。

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